ハロウィンキャンドルづくり@川崎

【10/21】

川崎の八丁畷にある、creative kids international pre school でワークショップを開催してきました!
今回はハロウィンキャンドルづくりということで、ジャックオランタン•おばけ•コウモリの中から2つをつくりました。
この爆弾のような土台に、粘土のように練ったロウを飾っていきます。コウモリは土台がまん丸なので、立つように足をつけます。これがなかなか難しい!
ロウを手の温度で温めながら練っていきます。柔らかくなったかな?
ジャックオランタンは、白い土台にオレンジのロウを巻いていきます。力とコツが必要なので、根気がいる作業ですね。
夢中になると口元がかわいく…笑
ママにお手伝いしてもらい、かわいいリボンをつけていました。器用なママでいいですね〜!
小さなお友達も、自分でやりたい!とママのお手伝いを受けながら、どんどん手が進みます。
お姉さんはさすが、表情豊かにつくりました!ハートのステッキもなんなく完成!にっこり☺︎
弟に負けじと兄も力作!
みんないい笑顔!!
この笑顔が見たくて、開催しているようなものです。

今まで子どもだけのワークショップを多くしてきましたが、今回はママたちも一緒に参加。たくさん褒めてらしたのが印象的でした。その姿を見て、親子ワークショップもこれから増やしていこうかと思いました。

子どもの創造性や自主性を考え、保護者は見学のみにしてきました。でもこうして、親子でゆっくり向き合って何かに一緒に取り組む機会というのは、わたしが思っていたより貴重なようでした。

普段は忙しくてなかなか一緒に過ごせない方もいると思います。遊びたくても、帰宅したらご飯、お風呂、寝かしつけ、そしてようやく自分の時間と思ったら日付が変わっている…なんてこともあると思います。

でもこうして第三者を交えて、一緒に何かを作るというのは、ひとつのコミュニケーションツールになるかもしれません。

今回ではないけれど、「家でもできることかもしれないけれど、家だとイライラしてしまうことも、こういう場に来ると穏やかになれる」と言っていただいたこともあります。

子どもたちが楽しいのが一番。でも、親子のコミュニケーションに一役かえるのならば、こんなに嬉しいことはないです。

可能性はまだまだあります。

また来月、すてきなワークショップを予定しています。もっと楽しいYOKAROにしていきます。ぜひお楽しみに!

おまけに、momo園長先生の力作!笑
みんなに愛され、信頼されているmomo先生。ご協力ありがとう!!

YOKARO

保育に夢中の保育士による、ものづくりワークショップです。 子どもの感性や発想は、大人とはまたちょっと違っている。のびのびと自由に、手と心を動かそう。

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