イースターキャンドルづくりレポ

2019.3.23@江東区 大島

うんと遅い更新になってしまいました…3月に開催した、イースターキャンドルづくりワークショップ!

イースターってそもそもなに?キリストって誰?というお話からスタート!みんな「へぇ〜」と感心したように話を聞いていました 笑

意味を知って作るというのは大切なこと。導入から始めます。

イースターのモチーフは、うさぎと卵。今回はその2つでもいいし、どちらも卵にしてもOK!どんなイースターエッグになるのでしょう??
ロウをこねて…ボール型のキャンドルを飾りつけます。さて今回はどんな作品に出会えるかな!?
真剣そのもの。すでにアイデアが浮かんでいるようで、悩むことなく手を進めていきます。大人の方がここでさっそく行き詰まるんですよね〜。自由にと言われると、考えすぎてしまうのかもしれません。
これは…!?
本…?それとも尾びれ…?想像がつきません。模様もデザインも自由にできます。元気なイースターエッグができそうです。
こちらはイースターラビットのよう。耳の中がピンクで可愛らしいですね!
「もう決めてる」と、黙々と手を進める子もいれば…
「ここどうしようかな〜」「なんか変になっちゃった〜笑」と悩みながら試行錯誤して作っていく子も。
「作ったことあるよ!」と経験者は工夫もお手の物。360度回転して見ながら、抜かりなくロウをつけていきます。

しっかり手で温めて、柔らかくしてこねていきましょう。だんだん粘土みたいに扱いやすくなってきたね!

そうして、かわいいキャンドルたちが完成していきました。
これはピカチュウとドラえもんの…えーとあの映画の…(名前曖昧)。なにも見ないで作ってこのクオリティとは、これはもう頭に入っているんでしょうね!

みんな個性的で、とっても上手♡
もっと写真を載せたかったのですが、枚数オーバーのようで…

どれも、キャンドルとして使うのがもったいないくらい!みんな「飾る〜!」と、キャンドルにする気はなさそうでした 笑

今回黒を多く使う子が少なく、全体的にカラフルな仕上がりになりました。華やかで、気持ちも明るくなる気がします!

あまり日本では馴染みのないイースター。一体何なのかを知る機会にもなりました。

海外の文化に触れ、背景を知ることはきっとこれからの世の中ますます必要となることでしょう。今から、たくさん学んでいってほしいですね。

そして今回はまたもミニランタンづくりも行いました〜!その様子はまた次のブログにて…!

YOKARO

保育に夢中の保育士による、ものづくりワークショップです。 子どもの感性や発想は、大人とはまたちょっと違っている。のびのびと自由に、手と心を動かそう。

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